<キャンプケトルの選定基準>
■ ステンレス製 (お湯の味が変わる金属は✕)
■ 容量1L (2人分の湯を一度で沸かせる)
■ 金タワシで洗える (劣化するコーティングは不要)
■ 焚火に掛けられる (シリコンや樹脂パーツが無い)
■ クッカーになる (開口部に手が入り洗いやすい)
■ ツルが固定できる (吊下げ用の窪みがあれば◎)
この厳しい基準をすべてクリアする唯一のケトル、それがGSIのグレイシャーステンレスケトルです。
カッコいい。可愛い。キャンパーの夢を具現化したようなケトルです。
ボテッとした、そのフォルムは愛らしい反面、焚き火に焙られ黒光りするようになると急に精悍になる。そのギャップがたまりません。
クッカーで湯沸かしする人は多いですが、逆にケトルをクッカー代わりにできるのは、グレイシャーぐらいです(スノピのケトルNo.1もあるが、ほぼクッカーで、ケトルとして使いにくい)。口が広く内側を洗いやすいため、クッカーとして使うのに全く抵抗感がありません。
<"旧型" グレイシャーの特長>
● 簡単にハンドルが取り外せる
⇒ 火にかけたらハンドルを取り外し、沸騰したらハンドルをカチャッと取付け。素手でケトルを取り扱える
※ 新型はハンドルが固定され、この裏技が使えない
● ハンドルが細く、カチッと自立する
⇒ 新型のハンドルは好みが分かれますが、私は "旧型" がCOOLで好き
● 100%ステンレス製
⇒ 新型はツルやツマミにシリコンカバーが付いており、焚き火に入れにくい
実は、溶接が弱い or 溶接部が外れた、というレビューをちょくちょく見ます。日本製ほど品質管理はちゃんとしていない様です。せっかく購入したのに溶接が外れた、なんて目も当てられません。しっかりした新古品を購入するのは、リスク回避の意味でもアリではないでしょうか?
※ 未使用の超小型メスティンをお付けします
※ その他の備品類は付属しません
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